
こんにちは!ほみのです
この記事では、おむつ替え中のおしっこ飛び対策方法についてご紹介します。
「毎回おむつ替えの時におしっこが…」
「着替えさせて、マットも替えないと…」
噴水してしまうのは、男の子ママならではの悩みですよね。
一度だったら笑い飛ばせるものの、連続でされてしまうとメンタル的にもきつかったり、洗い替えもなくなって大変です。
我が家でも新生児期に夫婦そろって寝不足の中、連続でされてしまった時は思わずため息が出てしまった日もありました。
そんな中、実際に試行錯誤して一番良かった対策方法をお伝えします。
ぜひ、最後までご覧ください!
結論、タオルハンカチで十分
我が家は「おしっこタオル」と題してタオルハンカチを5枚用意しています。
タオルハンカチなら安くて、他の用途としても活用できます。
手順を解説していきます。
おむつをバッと開けてしまうと開放感からか噴射することがあるので、はずす前にまずチラ見です。
大丈夫そうだったら、はずすと同時にタオルでサッと押さえます。
そして、親指と人差し指で両足を掴みながら、他の指でできる限りタオルを押さえておきます。
もう一方の手でお尻を拭いたりするので、押さえるのは何とか片手で頑張ります(笑)
新しいおむつを付ける時も一度タオルをチラ見して出ていなかったらサッと替えます。

このチラ見をせず、せっかく押さえていたのに何度噴射されたことか…
きちんと押さえていれば、おしっこしていたとしてもタオルの洗濯だけで済みますね!
おむつ替えだけじゃない!?
出産前はおむつ替えだけ気を付ければ良いと思っていた私ですが、実は沐浴後が一番大変なんです。
沐浴後は身体を拭いて、保湿クリームを塗って、と色々なケアをしている間におしっこをしてしまうことが多いんです。
特に新生児期は保湿クリームを塗っている最中にうんちまでされてしまうこともあります。
そのため場合によってはベビーバスへ逆戻りなんてことも・・・
どれだけ手早くできるかがポイントですが、この後お教えする対策法をマスターすれば慌てずこなすことができるようになります。
沐浴時の対策
特に沐浴の前後でされてしまうと下に準備していた新しい着替えが台無しになってしまいます。
沐浴中に全てを準備しなおしていたら赤ちゃんの身体が冷えてしまいますよね。
それを避けるために常に何かで押さえることに注力します。
まず、沐浴前はタオルを当ててベビーバスへ連れて行きます。
沐浴後もタオルでもいいのですが、その日着ていた肌着などで押さえれば洗濯も最小限で済みます。
肌着は柔らかい素材で肌に密着するし、吸収性もいいので大活躍です!
外出時も気をつけて
外出時にタオルを忘れて噴水したら…考えるだけでパニックです。
おでかけバッグには常に1枚何でもいいのでタオルを入れておくようにすると忘れることを防げます。
おしっこタオルとして使わなかったとしても、普通に手を拭いたりもできますし、色々な用途として活躍してくれます。
他にはこんな対策をしている方も・・・
色々対策を調べるうちに様々な方法で皆さん対策されているようです。
- おしりふきやおむつ、ティッシュで押さえる
- おむつ替えシートやペットシーツを敷く
- おしっこキャップを被せる
自分の生活スタイルに合わせて最適な方法で対策してみるといいですね。
まとめ
ほんの些細な事と思われがちですが、プチストレスがやがて大きなストレスになります。
極力手間を省きたい面倒くさがり屋の私が考えたこの方法が誰かの役に立てば幸いです。
事前に対策してストレスにならないように楽しく過ごしましょう!